SSブログ

IBM Mashup Centerで欲しい情報をまとめて表示

Lotus Knowsにようこそ!

さて今回は、前々回ご紹介したIBM Mashup Centerのビデオをご紹介いたします。記事にしたフェアにご来場いただいたお客様でも見れなかったお客様がいらっしゃいますので、アップいたします。

IBM Mashup Centerは、企業内の一般ユーザーがパーツ(ウィジェット)をドラッグ・アンド・ドロップでページに載せ、それらを相互に接続することで、新たな画面を設計することができるマッシュアップインフラです。

今回のデモは以下のシナリオとなっております。
-営業現場で必要な情報をブラウザに表示
-「Lotus Domino上のお客様情報」、「基幹システム上の売り上げ情報」、「外部の地図情報」の連携
-現場でグラフがほしいと思ったので、Webブラウザのみでグラフを追加

イメージはこんな感じです。
MushUP.jpg

それではビデオをご覧下さい。


今回は、フロントの画面設計をおこないましたが、バックエンドのデーターマッシュアップも可能です。
データーソースもMicrosoft Excelワークブックや、Microsoft Accessデーターファイル、XML文書、RSSまたはAtomフィード等や、SAPアプリケーション関数、LDAP、リレーショナルデーターベース照会等をサポートしております。

IBM Mashup Centerを使うことにより、パーツを並べて必要な情報を表示可能。現場で作れるコラボレーションコンソールとしてご利用いただくことが可能です。ご興味をもたれた方はIBMのMashup Centerのページをご覧下さい

それではまたLotus Knowsでお会いしましょう!

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。