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東北地方太平洋沖地震対策にLotusLiveを無償提供

Lotus Knows へようこそ

本日「東北地方太平洋沖地震対策 LotusLive 無償提供プログラム」を発表いたしました。

災害救助法適用地域において情報共有やメールの機能を必要とする組織(地方公共団体、社会貢献活動や慈善活動を行う非営利団体等)がご利用可能です。

詳しくはこちらをご覧下さい。

コラボレーションの力で、助かる命があることを信じて



タグ:LotusLive

特別版 Twitter 公式RTのすすめ

普段は非公式RTを使う人ですが、震災関係の情報は、公式RTをお勧めします。

公式RTのメリット
1.公式RTは原則一度しか(原則です...正しくはなんらかの閾値で再度表示される動きをします。)自分のTLにあらわれないので、TLを占拠しない。
  (ダイレクトに情報を伝えたい人がいる場合はダイレクトメッセージを使いましょう。)
2.公式RTは、原文が、そのまま表示。また時間および、もとの発言者がわかる。
  (逆にいうと、非公式RTは、途中で情報が薄れる、もっというと改竄さえできてしまう。)
3.非公式RTは拡散が止まりずらい。
4.誤報だった場合に削除、修正が楽。

公式RTはこんな感じです。
LK_100.jpg

ツールによって違いますが、公式サイトでのやり方は簡単です。ツイートの下のリツイートボタンを押すだけです。
LK_102.jpg

削除も簡単です。(削除された場合は、もちろんその理由を、告知するのが望ましい)
LK_101.jpg

詳しく知りたい方はこちら

コラボレーションの力で、助かる命があることを信じて

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2011/03/12 14:38 追記
@nobi さん、@mazzoさんの呼びかけに応じて
TweetDeck Windows 版での公式RT設定の方法について追記

立ち上げ後、右上の工具みたいなアイコンをクリックします。
LK_103.jpg

LK_104s.jpg
1.まずは Twitterを選択
2.を選択
  Send without editing (New style Retweet)  ←これが公式
  Editing before sending(Old style Retweet) ←これが非公式
Always ask me ←選択式
3.Saveしましょう。

LK_106s.jpg
 つぶやくときに、これになれば Send without editing (New style Retweet) の設定はOKです。

LK_105s.jpg
 Always ask me(選択式)を選んだ場合は、ツイートする前に選択が確認できます。

2011/03/12 15:01 追記
togetter でまとめが上がったので追記
http://togetter.com/li/110754

タグ:Twitter

Lotusphere Comes to You 2011 東京での宮代町様のご講演

Lotus Knows へようこそ!

先日、Lotusphere Comes to You 2011 東京で、埼玉県南埼玉郡宮代町様の事例発表がございました。

宮代町は、東武動物公園や日本工業大学、そして知る人ぞ知る進修館がある埼玉の東部中央にある町です。
実はこちらの記事の取材にお伺いした際に、町内の業務改善や住民への情報公開に関して、非常に感銘を受け、お忙しい中無理を言ってご登壇いただいたセッションだったんです。

LK_027.jpg
菅原様と@dominomaruさんがお話をされました。(弊社の田中も)。その様子をTwitterで中継していましたので、ぜひごらんになって下さい。


改めてLotus Notes/Dominoが業務改善ツールとして役にたっていることを勉強させていただきました。
菅原様、お忙しい中本当に有り難うございました!


Lotusphere Comes to You 2011 大阪では、お多福グループ様の講演がありますので、今からとても楽しみです。

ではまたLotus Knows であいましょう!


ビジネスパートナー様が作成された Lotus Note/Domino ベースのPortal ソリューション

Lotus Knows へようこそ!

さて今回ご紹介するのは、田中電機工業株式会社様が作成中の Lotus Note/Domino ベースのPortal をご紹介します。

田中電機工業株式会社様(以下TDK様)は、先日公開されたお多福グループ様の事例で、ご紹介されている広島のパートナー様です。
お多福グループ様の事例は「Lotus Notesのバージョンアップ、企業ポータルの構築 さらなる情報共有の強化と生産性向上の追求は続く」というタイトルで公開されていますので、ぜひご覧になって下さい。ちなみにこちらの事例ではWebsphere Portalをご利用になられております。

さて、Lotus DominoベースのPotalのご紹介の前に、ちょっと違う話題を。。。
実はこのアプリケーションの記事を書くために、LotusLiveを使ったんです。
LotusLiveにFile共有の機能があるのですが、この機能を使ってTDK様より連絡を頂いたんです。
今回は、それほど大きいファイルではなかったのですが、大きなファイルでもお互いのメールの受信容量を使わないので、とても便利な機能なんです。私も多数のビジネスパートナー様とこの機能を使ってファイルの共有をおこなっております。

LotusLiveのファイル共有の流れ
1.TDK様よりファイルをアップしたとメールが入る。
LotusLiveでファイル共有をおこなった時に、いっしょにメールできるのです。
LL_006s.jpg
リンクをクリックすると。。。ファイル共有の画面が開く。

2.ファイル共有の画面でコメントを入力する。
LL_004S.jpg
ちょうどNotesの掲示板がインターネットにあるイメージです。お互いコメントしていくことが可能です。
(TDK様のコメントは赤矢印の部分です。)

3.またLotusLiveにログインすると、マイ・ダッシュボード(ログインして一番はじめの画面)のNewsフィードに更新がまとまって表示されるのです。
LL_003S.jpg
画面は私のマイ・ダッシュボードです。(TDK様のコメントは赤矢印の部分です。)
複数の人とやりとりしていても、マイ・ダッシュボードに情報が集約されるので、見逃すこともありません。

ちなみにこのファイル共有は、版管理やアクセス制御なども可能です。なので、ファイルに変更があった場合も、つねに最新版を安全に共有することが可能なんです。
LotusLiveのファイル共有は便利なので、またの機会で細かくご紹介したいと思います。

さて前振りが長くなりましたが、TDK様のLotus Note/Domino ベースのPortal をご紹介していきたいと思います。

ビデオでのデモはこちら


Lotus Notes Traveler のハンズオンを大阪でおこないます!!

Lotus Knowsへようこそ

さて今回は、大阪でのLotus Notes Traveler のハンズオンのご案内です。

2月16日(水)~17日(木)にグランキューブ大阪でおこなわれる「実践ソリューションフェア 2011 大阪」で、LotusSoftware も参加いたします。
参加内容としては、

1.セミナー 「メール依存型企業から情報活用を救うのはLotus Notes/Dominoなのか?それともクラウドサービスなのか?」
A52 2月16日(水) 12:40 ~ 13:40
http://event.otsuka-shokai.co.jp/11/j/osaka/seminar.asp?sub=coment&act=A52

2.展示 
2月16日(水)~17日(木) 9:30~17:30 (17:00受付終了)
Lotus Notes/Domino 8.5.2、Lotus Notes Traveler、 LotusLive Notes を含めたLotusLiveシリーズ、Lotus Connections 3.0

3.iPad を使ったLotus Softwareのハンズオン (2月17日(木)のみなのでお気をつけください。)
「Lotus Softwareを使ったモバイルワークとは ~グループウェアから、Web会議まで~」
一回目 2月17日(木) 11:10-11:30
二回目 2月17日(木) 15:00-15:20
20分と短いので、時間の関係でLotus Notes Traveler のみのハンズオンになります。それぞれ10台ずつiPad を用意しておりますので、先着10名を2回になります。申しこみは、当日会場にて整理券をお配りしますので、少し早めにお越し下さい。


会場でお待ちしております!

ハンズオンの関連資料はこちら!


Androidで使うLotus Notes Traveler を動画でご紹介

LotusKnowsにようこそ

さて今回は、記事にしようと気になっていたネタのご紹介です。

そう、それはLotus Notes Travelerのandroid 対応です。
すでに、2010/12/15に発表があったLotus Notes Traveler 8.5.2.1 における Android 端末サポートの発表をご覧になった方も多いかと思います。
なかなかビデオを撮る気力がなく(最近風邪気味で余裕が無く)、遅れてしまいました。

本日パートナー様とAndroid/iPhone/iPadとLotusSoftwareに関するセミナーをおこなったので、なんとか間に合わせて準備いたしました。(このセミナーのまとめは週末にでも!)

Android SDKのエミュレーターで、Lotus Notes Travelerをインストールした後の画面からスタートです。
アクセスはこのブログでも何度もご紹介しているLotus Greenhouse上のDominoと接続しています。


簡単な解説はこちら


実践ソリューションフェア2011に参加いたします!

Lotus Knows へようこそ!

新年明けましておめでとうございます。昨年も皆様方には大変お世話になり有り難うございました。
本年もイエローな感じでいきたいと思いますので、どうぞ宜しくお願いします。

さて新年一回目のネタは、毎年恒例の実践ソリューションフェア2011のご案内です。
こちらのイベントは、株式会社大塚商会のプライベートイベントです。東京会場は長年、ホテルパシフィック東京で開催していましたが、今年から場所が変わり、ザ・プリンス パークタワー東京でおこないます。

LK_010s.jpg

LotusSoftwareは、展示とセミナーで参加する予定です。

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Lotus夜Day 2010 ~LND48決定やでぇ~ 

Lotus Knows へようこそ!

さて今回は、イエローな人達の飲み会「Lotus夜Day 2010」のお知らせです。
今年は12月15日(水) 19:30~22:30 @アリアブル東京(新宿)でおこないます!

このイベントは、私の大好きなイベントで、出張がかさなり物理的に参加できなかったとき以外はすべて出席させていただいております。もともとLotusインストラクターの方々のコミュニティーだったのですが、非常にオープンなコミュニティだったので、混ぜていただきました。今では、お客様やビジネスパートナーの方々も参加するとってもイエローな飲み会なんです。

特に面白いのが、参加者によるプレゼン。。。といっても堅苦しいものではなく、Lotus Notes/Dominoに関する様々な話題をプロジェクターに映して盛り上がるという感じです。私は、Lotus Notes/Dominoとはまったく関係ないのですが、昨年は土産物クイズをおこないました。(まあLotusの仕事出張した土地の土産。。。ということで関係してますねw)
今年も、無理矢理Lotus Notesと絡めたクイズの仕込みを考えているので、皆様楽しみにしていて下さい。

詳しくは、我らがLotus Domino管理者本の著者松尾さんのブログLotus夜Day 2010 ~LND48決定やでぇ~ 開催案内をご覧下さいね。

ではまたLotus Knowsで。。。もといアリアブル東京でお会いしましょう!

オンプレミスLotus Notes/Dominoと各種クラウドサービスの共存方法とは?

Lotus Knowsへようこそ

さて今回は、ノーツコンソーシアムのクラウド利用研究会のオープンセミナーのご案内です。

11/30にLotus Notesとクラウドコンピューティングの利用シーンご提案 ~オンプレミスLotus Notes/Dominoと各種クラウドサービスの共存方法とは?~ というタイトルでセミナーがございます。
申し込みはこちら!

クラウド利用研究会の参加パートナー様のユニークな取り組みとして、Lotus Notes/Dominoと連携できるクラウドソリューションや、関連アプリケーションを体験いただくことができるそうです。
@kudoh_shigenori さんよりチラシをいただきましたので、ご紹介いたします。
LK_025s.jpg


詳細は続きを


Lotus Symphony 3.0 ダウンロード編

Lotus Knows へようこそ

さて今回は、Lotus Symphonyのご紹介です。
ここ数年私はかならずLotus Notes 8.5 StandardにインテグレーションされたLotus Symphony Presentationでプレゼンをおこないご紹介をしていますが、やはり未だに知名度が低いので今回取り上げてみました。
(Lotus SymphonyはLotus Notes 8.0 Standardから搭載されています。)

Lotus Symphony 3.0は最新の OpenOffice.org 3 のコード・ストリームをベースとしてIBMが作った無料のオフィス文書ツールで、対応OSは「Windows Vista および Windows 7、Red Hat、SUSE、Ubuntu Linux、および Mac OS X 」と幅広いOSをサポートいたします。

OpenOffice と違い3つの用途で利用できるようになっています。
-ワープロソフト「Lotus Symphony Documents」
-表計算ソフト「Lotus Symphony Spreadsheets」
-プレゼンテーションソフト「Lotus Symphony Presentation」

まずは入手方法です。Lotus Symphonyのサイトより無料でダウンロード可能です。
余談ですが、Lotus Symphonyのサイトは、Lotus Dominoでできていますね!
英語のサイトなのですが、迷うことなくダウンロードできると思いますので、ぜひ試してみて下さいね。

LK_024s.jpg
Lotus Symphonyのサイトのダウンロードをクリックします。




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タグ:Lotus Symphony

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