SSブログ

Lotus Notes/Domino Partners and Solutions Catalog

Lotus Knowsにようこそ

今回は、前回に引き続きLotus Connectionsのご紹介をおこなおうと思いましたが、イベントにたってみてLotus Notes/Dominoのアプリケーションの情報が届いていないことを感じましたので、予定を変更してNotes/Dominoのアプリケーションの話をしたいと思います。

Lotus Notes/Dominoの特長の一つとして、Lotus Domino上に様々なアプリケーションを構築することが可能です。その利点としては、単一プラットフォーム(Lotus Notes/Domino)の上で、アプリケーションを動かすことができますので、ばらばらにアプリケーションを導入する時と比べて一般的には以下のようなメリットが考えられます。

LBM3.jpg
-サーバーの台数が少なくなる。(物理サーバー数を減らすには仮想化というテクノロジーもありますが、そもそもの数が少ないにこしたことはありません。)
-アクセス制御や、ユーザー管理が統合される。
-各アプリケーションごとのバージョンアップ作業が少ない。
-操作体系も統合できる。

と前振りが遅くなりましたがLotus Notes/Domino Partners and Solutions Catalogとして、下記のようなサイトが用意されております。
LBP2.jpg
このサイトには、ワークフロー、SFA/CRM/営業支援、文書管理/ISO管理、基幹・データ連携、セキュリティー、ユーザー・ディレクトリ管理、e-Learning、人事・総務・管理業務、外部・デバイス連携、モバイル、ポータル、スケジューラ、複合機・帳票連携、開発支援、Web・Blog構築管理、検索/ナレッジマネジメント、コンポジット・コンポーネントなどのLotus Notes/Dominoと連携する様々なアプリケーションが掲載されております。

もちろんLotus Domino上で全てのアプリケーションを動かせるとは申しません。

それに対する答えの一つは、Lotus Notes 8/8.5のStandardクライアントになります。Lotus Notes 8/8.5 Standardクライアントでは、クライアントサイドのマッシュアップ技術により、Lotus Domino以外のアプリケーションとも連携できるようになっております。(搭載されたマッシュアップ技術の一つが、以前ご紹介したLivetextです。)
そしてもう一つの答えが、Lotus Domino上で足りない機能を、他のサーバーで補う方法です。

Lotus Notes/Domino Partners and Solutions Catalogには、上記のような様々な種類の関連製品が掲載されていますので、興味を持たれた方はアクセスしてみて下さいね。

ではまたLotus Knowsであいましょう。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。